カラヴァッジョとレンブラントとフェルメール
今日、お教室で話題になったのでまとめてみた。
◆カラヴァッジョ 1573-1610 (イタリア)
◆レンブラント 1606-1669 (オランダ)
◆フェルメール 1632-1675 (オランダ)
レンブラントとフェルメールは個人的に好きな画家だけど、カラヴァッジョはなかなか好きとは言えないかもしれない。
私の中でカラヴァッジョと言われて一番に思い浮かぶのはバッカス(バックス)を描いた作品だけど、そのほほえみが優しくなくてちょっと怖くて。バッカスはお酒の神様で、頬は少し赤らんで描かれるって大学で教わったけれど、それでもカラヴァッジョのバッカスは怪しい微笑み。。。
(改めて作品題名を調べてみたら、私が一番に思い浮かべるカラヴァッジョのバッカスは「病めるバッカス」という作品らしく、他にも健康的なバッカスが描かれた作品もあるみたい。)
カラヴァッジョはちょっと暴力的な人生、
レンブラントは作品のごとく、光と影を辿った人生、
フェルメールは、未知で不思議。
というのが、私の勝手な印象。
レンブラントとフェルメールは同じオランダだけど、接点はあったのかな~。
時間があったら調べてみよう。。。
(レンブラントの本、検索してみたら相当ある・・・(((°д°;)
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