「東山魁夷」展
九州国立博物館であっていた展覧会、
帰省の際に旦那さまがわざわざ遠回りをして連れて行ってくれました++
実際の作品はあまり見たことがなかったのと、
出産後になかなか展覧会というやつに行けなかったので、
そわそわと会場へ。。。
もう、激しく感動しました。
人もたくさんいらっしゃったのですが、
そんなの関係なしに、空気が神聖な、
山奥に本当にいるような気さえしてしまうような展示でした。
(映像ルームは、人が多すぎて見るのを諦めましたが;;)
もともと好きだったのは、
「冬華」1964年。
それと、
「緑響く」1982年。
(↓の写真の作品)
で、今回のベスト3は、、、
1.「唐招提寺御影堂障壁画 山雲」1975
2.「夕静寂」1974年
3.「月篁」1967年
絵を載せれないのが残念。
「山雲」は本当に大きさにもびっくりだし、
本当に山の湿気まで感じるような空間でした。
九博の授乳室も体験してきましたが、
1つの部屋に仕切りはないので、
他の人がいらっしゃる場合には授乳ケープが必要かな~という印象でした。
季節もだいぶ過ごしやすくなってきたので、
ひろくんも連れていろいろ行きたいな~と考えながら、
恒例の図録と一筆箋を購入して帰ってきました。
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